中古タクシー売買に関してよくある質問「タクシーニッポン」

休車をしている車両の代替えが進むと８年から１０年経過した５０万km～６０万kmを超える車両が増えてくると思います。

一方でUDタクシーの導入補助があるうちにジャパンタクシーへの切替が多くなっており、高年式・低走行の車両が出てきています。

弊社では整備状況の良い会社様の車両を買い取っておりますので状態は良好ですが
それでも内装や足回りなどに手を入れると２０万～３０万円の費用は掛かるようです。

クラウンセダンの場合は、車両の購入費＋補修費用＋登録費用を入れて１００万円を超えないを目安にしている会社様が多いように思われます。

追加：
凹みや傷がある場合は別途＋αの補修費用が掛かります。
場所や内容によって費用は変わってきますのでその都度の見積もりになります。

ご紹介する車両毎に画像を３０枚ほど撮りましてご案内させて頂いております。
また、中古車専門の検査要員が検査を実施し検査票を作成後画像と一緒にお送りします。

一般車両と同じ基準で検査票を記載しておりますのでかなり厳しめに傷の有無をチェックしています。

タクシーは擦ったりこつんと当てたりするのは日常茶飯事ですので小さな傷や凹みは必ずあります。その辺をご理解して購入して頂けますと助かります。

弊社の車両は静岡県静岡市と千葉県野田市の提携会社に保管しておりますので日時をご連絡頂ければご覧いただくことは可能です。

エンジンをかけることは出来ますが走行は難しいです。

コロナ感染の影響やウクライナ：ロシアの紛争の影響で部品調達に影響が出ており、タクシー会社様への代替え用の新車（JPTAXI）が中々入荷してきておりません。

その関係で代替えされる中古車両も出てくるのが遅れております。

今後6月以降には順次出てくる予定ですので暫くお待ちください。

全国のお客様からジャパンタクシーの中古が出てきたら情報を流してほしいとの要望が多く寄せられております。

おおよその車両状態は2018年～2019年式、走行　20万ｋｍ～35万ｋｍ位、車色　藍色と黒、となります。

価格は出てくる時期や車両状態により変わってきますのでその都度ご案内させて頂きます。
もう暫くお待ちください。

出てくることはほぼ間違いないと思います。問題は時期と価格ですね。
UDタクシーの導入補助が継続されたためジャパンタクシーの新車導入は全国的に進むと思いますが
地方では補助金が出る予算枠に制限があり、全て新車という訳にはいかず中古車両を望む声が多くあります。

都市部では潤沢に補助金が出るので出るうちにJPTAXIからJPTAXIへの代替えが進むと思われ、6月以降に中古車両が市場に出てくると思われます。